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2012年 05月 24日
2012年 05月 11日
まあ、暑いんでメロンでも食べて。
![]() 『本日のお買い得品!』だったので、つい買ったアミアミのメロン。 11ルピー/キロって安い。 当たりハズれが大きいので、切ってみないと美味しいかどうかはわからないけど。 こちらで「メロンください」というと、シマシマのカラフルなメロンが出てくるんだけど、 果たしてこのアミアミのは何と呼ばれるのだろう? 数年前には見かけなかったから、新しい品種なんだろうなあ。 果物屋で聞いたら「マスクメロン」だと言い切る。 えーそれは、きっと違うと思うなー。 そう思ってインド人主婦を観察していたら、「ソレ、そこのソレ!」と指さして買っていたので、 ちゃんとした名前はまだ無いのかもしれない…。 先月は思いのほか涼しく、「おや、冷夏?」と浮き足立っていたら、 やっぱりデリーの5月は見逃してはくれませんでした。 きっちり、暑くなっております。40度超えでございます。 デリーは常夏ではなく、ちゃんと春や秋や冬だってある。 あるけど、日本のような複雑な変化は少なく、シナリオは毎年同じようなものの繰り返し。 なんか『水戸黄門』みたいだ。 [あらすじ] 2012年 04月 23日
女たちとの旅からしばらくたった、ある朝、ふとケータイが鳴った。
知らない番号だ。また間違い電話だなこりゃ。 …と思ったら、ヒンディ語学校初級クラス時代の同級生だった。 「ご無沙汰してます、今デリーなんです〜」 ホントに続く時は続くものですね。女友達の来印、うれしい三連発。 まあ彼女はインド関連の研究者で、半年に一度のペースでやって来るのだけれど。 それじゃぜひ食事でも、ということで近所のモールで待ち合わせ。 『デリーにおけるアホアホぼんやり留学生の絶滅危機について』など、その末裔同士、貴重な意見交換を行う。 (あ、でも彼女は本当は優秀な人です。とっても…) 「あの頃はお金なくて、持ち物もなくて、時間だけはたっぷりあって」 「ダンボールひっくり返したテーブルで、普通にご飯食べてました」 「でも楽しかったですよねぇ」 と、彼女が言った。 「えーホント?」でも「おもしろそうね」でもなくて、「うん、楽しかったよねぇ」 と、実感を持って応えられることがなんだか嬉しかった。 ああ、この人とも小さいけれど、共有フォルダを持っているんだなわたし。 ほんの数カ月分だけれど、いろんな出来事の断片がその中には収まっている。 普段はそれを覗く時間も余裕も、そうそうない。 だから整理整頓もしてないし、切り抜きもいい加減だし、抜けてる内容も沢山あるに違いない。 でも色褪せてカビ臭くなってても、その中身はやっぱり大切なものなんだと、こうやってそれをふと一緒に取り出す瞬間に思う。 そして次の機会まで、またちゃんと保管しておこうと。 さてさて、彼女らとの旅も、忘れないようにそんな小さなフォルダに入れておこう。 なかなか整理できない、細かな切り抜きもその中に全部。 共有フォルダ『かの旅』 2012年 04月 08日
![]() 初めてガンガーを見た。 Qちゃんの旅の目的が「バラナシでガンジス河を見る」だったので、一緒について来たのだ。 デリーから飛行機でひとっ飛びの、一泊二日。 「どうせガンガーを見るのならば、上流のきれいなのを見たい」 「デリーでも十分混沌にまみれているので、コレ以上の混沌は特に望まず」 …という理由で、バラナシが目的地になることはないだろうと自分では思っていたのだけれど。 そんなに特別な何かがあるのかしら、この街は? 以前『深い河』も読んだけれど、あまり感情移入できないまま読み終わり、ストーリーもぼんやりとしか憶えていない。 心の琴線がどこかでブチっと切れてるんじゃないか?と最近自分を疑うことがあるのだ。 「別に」と「特に」ばかりになっていないだろうか、わたくし。 そんな「?」を抱えて降り立った、バラナシ。 空港は想像してたより、ずっとキレイで新しかった。 宿に頼んでおいた迎えの車もすぐに見つかり、パーキングまで歩くと水たまりがあちこちに。 「デリーでも降った?」と、ドライバーが訊いた。 そうだった、夜中にすごい雨と雷だったんだよね。 そのせいなのか、元々なのか、空気の質感がデリーとはちょっと違うような。 車が走りだすと、その違いはもっとわかりやすくなった。 「やっぱりデリーは大都会だったんだと、今ならわかる」(by Qちゃん) 道路も家も、看板も歩いてる人たちも、やっぱり違う。 「一人で来てたら、多分宿から一歩も出ずに河ばっかり眺めてた」(同) その方が無難だったのかも、と正直後でちょっと思ったんだけど、ね。 お腹が減らないバラナシ。 2012年 04月 08日
![]() タージ・マハル、文句なく美しい。 一生に一度は見ておきたい。ですね? わたしもそう言われて「そうだな」と思い、初めてのインド旅行時にデリーから日帰りでやって来た。 当時は「インドに来るのも1度限りかもしれないし」と思っていたのだな…。 タージはホントにきれいだったし、凄いなあと感動したけれども、もう「一生に一度」見たからと満足していたので、その後10数年、行く気も機会もまったくなかった。 なのにひと月のうち、2回も行くなんてねえ。 わたしの「一生に一度」は完了していても、彼女らの「一生に一度」はまだだったわけで。 「何度行っても、タージは感動するから」 2012年 04月 01日
![]() 「まさかインドでこうして会ってるなんてね」 二人共がそれぞれ、そう言った。 ここは高校の部室でもなければ、駅前のスタバでもない。 砂埃舞うインドの都、デリー、なんだよね。ホント、なんか嘘みたいで笑っちゃう。 「街全体がディズニーランド的に、リアルな造り物みたい」 とM嬢が言った。 読めない文字、聞き取れない言葉、どうなってるのか全くわからない街の構造、色々すぎる人たち。 「本当にココで、人々は普通の日常を暮らしているわけ?」 初めて来た時、自分もそう思ったんだっけかなあ…? わたしが初めてインドに来たのは、98年の12月だったはずだ。 当時の空港に降り立った時、わたしを歓迎してくれたのは、薄暗い照明に照らされた痩せたクリスマスツリーだった。 あんまり貧相で、「七夕みたい」だと思ったっけ。 彼の地から此の地へ。 2012年 04月 01日
![]() 2月と3月、日本から友達が続けて来印。 それぞれの目的とスケジュールを掲げて、この何かとやっかいな地を旅すると言う。 共通項目としては、どちらも同じ歳で、インドに降り立つのは初めて。 そして二人共「貴女がどんなトコに居るのか見に来ようと思って〜」とおっしゃる。 彼女らとインドの間の、元々あんまり交わりそうもなかった『糸』が、自分経由でうっかり結ばれてしまった気がして、どうにも不思議で申し訳ないような、でもなんだか嬉しいような。 まあ、つまりはやっぱり嬉しいのだ。 せっかくの機会なのだから、たくさんたくさん楽しんでいってもらいたい。 ぬかりなく、ちゃんと見所を案内できるようにしなくては。 けれども考えてみたら、わたしの住処はこの広すぎる国の、パン屑みたいなちょびっとした一角に過ぎない。 何年も住んでいるとだんだん図々しくなってきて、いっちょ前の『住人』になった気分でいたけれど、デリー(の限られた範囲)から一歩出たら、何も知らないただの外国人だ。 だから彼女らに便乗して、わたしもピカピカの旅人になることにした。 ツーリスト。その甘い響き! 2012年 02月 22日
![]() はて、今日は一体何月何日だったでしょうか…。 更新を怠っていた言い訳は、特に何もありません。 いつもながらのデリーで、いつもながらのデレッとした日常と、たまに起こる嵐のような出来事に翻弄されていただけでございます。 ええ、いつものことです。 今更ですが、本年もどうぞ宜しくお付き合いのほど、お願い申し上げます。 ところで、2012年は単なる「うるう年」ではなく、実はスゴい年なのです。 なぜかっていうと、女友達がわざわざインドまでやって来るって言うんです。 わざわざ。 インドまで。 しかも立て続けに2人も。 この8年間起こらなかったから、今後も「もうないだろう」と思っていた事が、遂に現実に。 旅好き女子は周りに多いけれど、「ん〜、でもインドはね…」という反応に慣れすぎて、すっかり油断してました、ワタクシ。 来てもらうからには、無事故で元気に満喫していってもらわねば! というわけで、まずは先週「Cutting Edgeなデリーを観たい♪」というM嬢とそのお友達N嬢をお迎え。 いらっしゃ〜い!よく来たね! しかしCutting Edgeって…。 「エッジってどこ?デリーとUPの州境とかじゃないよね?リッジ(森)なら知ってるけど」 …というわたしにとっては、かなりハードル高めのお題でしたが、一夜漬けで予習したかいあって楽しんでもらえたみたいです。良かった良かった。 わたしも、普段はめったに行かないところに行けて、旅人気分。デリーにもいろんな顔があるなあ、と思った3日間でした。 そして来月にはガンガーを観に、白衣の天使(プッ…)が舞い降りる予定。 旅の様子は、2つまとめてドーン、と載せたいと思います。寝て待て。 2011年 12月 13日
デリーにも冬将軍の足音が。あでも、日本にくらべると弱っちそうな将軍さまですが。
秋の間、イベントが盛りだくさんだったデリー。毎週のように『なんとかフェスティバル』や『なんとかフェア』が開かれていた。 通年こんな風に楽しいイベントが開かれれば素敵!だと思うけれど、夏の間はやっぱり厳しいだろうなー。命がけになっちゃうもんな。だから、瀕死にならずに出歩ける春と秋に、どうしても集中してしまう。 んで、先日(すでに数週間経ってますが)行って来ましたのはコレ。 ![]() 『ストリート・フード・フェスティバル』 2011年 11月 08日
煙が目にしみる祭、ディワリも終了。
いわゆるお正月ボケに相当する「インド国民総ふぬけ期間」もぼちぼち乗り越え、 遅れないように冬支度もしないと…。 ![]() ![]() 年々花火や爆竹が減って、大気汚染も去年より少しましだったそうな。 でも、今年はアレルギー性鼻炎がコントロール不能な域に達してしまって、 ついに医者にかかった。 「鼻水の出過ぎで脱水症状になることってありますか?」 …という長年の疑問を、ドクターに訊きたかったけどやめておいた。 ![]() 年に一度だからこそ、できるんだなコレは。 学生時代、皆で車に乗って、わざわざ中津川の「すや」まで買いに行ったよねーくりきんとん。 こんなに美味しいものがあるなんて…岐阜、すてき! と、貧乏学生は大事に1個ずつ味わいながら食べたもんだ。 思い出に浸りつつ作った自作くりきんとんも、不細工ながらおいしくできました。 ![]() そして久しぶりに豚の塊肉なぞ買ったので、塩すりこんで茹で豚に。 ちょうどラーメン食べたいと思ってたので、茹で汁も使って「塩豚ヌードル」。麺はカッペリーニを圧力鍋&重曹で。 「なんか、のびたラーメンみたい」 という相方のコメントは一応褒め言葉と思っておこう。スープはだしが良く出てて、なかなか良い出来だった。麺の茹で具合は修行が必要。 なんだか、超平和な話題ばかりで恐縮。 今月後半からのやるべき事の山が、霞がかって遠くにヒマラヤよろしく見えているんだけれども、 エンジンいまだかからず。 あの山、片付くのかな〜…。
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